妊活サポート鍼灸スケジュール「体外受精・移植周期」
妊活サポート鍼灸「体外受精・移植周期」の 基本的なスケジュールをお伝えします。
① 子宮作りのための治療
・瘀血(滞り)の解消
・血行促進
・生理痛緩和 など
これから始まる移植周期。
ふわふわで温かい子宮で移植に臨めるよう治療していきます。
② めぐりを良くするための治療
・血のめぐり
・内膜を整える
・ホルモンバランスを整える など
着床期の準備として、子宮・卵巣周りに
血液を届ける治療を行います。
※新鮮胚移植の場合、採卵直前(前日)の鍼治療は
排卵を促す可能性があるためお控えください。
③ 移植パック(移植当日に行う治療)
▷移植前の鍼
お体の最終調整 。
心身をリラックスして移植へお送りします。
▷移植後の鍼
受精卵の着床定着のための治療です。
【移植後の鍼おすすめの時期】
〇初期胚移植:移植3日後
〇胚盤胞移植:移植後 24 時間以内
(日程が難しい方は別途調整いたします)
④ 着床定着の治療
・着床の継続
・ホルモンの維持
・自律神経の調整 など
胚の定着・妊娠継続のための治療。
自宅でのお灸もしっかり継続しましょう。
《移植周期におすすめのオプション》
①②移植までにおすすめ
[よもぎ蒸し]
内膜が薄い方や着床しづらい方は、 よもぎ蒸しで温まりながら内膜を厚くしていきましょう。
内膜を厚くするために使うツボもありますので、内膜を指摘された方には自宅のお灸箇所をプラスしてお伝えします。
①②③④全期間におすすめ
[眼精疲労の鍼]
“目がラクに開くようになる”と一番人気のオプションです。
目の周りや頭には、ホルモンバランスを整えるツボもたくさんあります。
[膝下オイルトリートメント]
▷黄体ホルモンが低い方や体温が上がりにくい方は 高温期を高く維持するためにも足のケアをおすすめします。
▷冷えやむくみは悪阻を助長させてしまいます。 快適なマタニティ期のためにも足のケアは続けましょう。
[ヘッドスパ]
▷移植まで
質の良い睡眠は、低温期と高温期のメリハリをつけることに繋がります。
▷移植後 着床後や妊娠時には黄体ホルモンの影響で眠りが浅くなります。 この時期はとくに心身をいたわってあげましょう。
鍼灸院での治療の他、
大事な養生として自宅でのお灸方法もお伝えしています。
食事、睡眠、排便、ストレスなど、総合的にお話を伺いながら治療を進めていきますので、ご不明点があればいつでもご相談くださいね✨
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