2020-06-11
【腸活】みりん粕で甘酒作り
▶︎みりん粕とは
もち米・米麹・ 米焼酎でみりんを仕込む際に出る副産物のことをいいます。 これらの原材料を混ぜ合わせてもろみを作り、 そのもろみを搾った液体が【みりん】、搾ったあとの粕が【 みりん粕】です。
現在昔ながらの製法でみりんを作る蔵元は少なくみりん粕もなかな か手に入らないそうです。
また、みりん粕には「レジスタントプロテイン」
▶︎レジスタントプロテインとは
水溶性食物繊維と同様の作用を持つタンパク質です。 血糖値の上昇を抑える・脂に吸着して体外へ排出する・ 腸内の善玉菌のエサとなり腸内環境を整えるなどの効果があります 。酒粕・蕎麦・高野豆腐などにも含まれます。
そのままだとアルコール度数が強いので火にかけて甘酒にしてみました。
普段は米麹で甘酒を作って常備していますが、 その甘みとはまた違ったみりんのほのかな甘みがとても美味しかったです。
生の生姜をすりおろして混ぜて飲むと雨で冷えた体に染み渡るようで気分まで温まりました。
ちなみにこのみりん粕、
(社)日本腸活体質改善アカデミー協会主催
認定腸セラピスト
腸活体質改善プランナー1級資格保持者
鍼灸師 河北景子
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自律神経失調症・不妊鍼灸
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