がんばり過ぎているあなたへ
代表河北です。
その不調、体力の“限界サイン”かもしれません。
「まだ大丈夫」
「寝ればなんとかなる」
「私がやらなきゃ、誰がやるの」
そんなふうに、がんばり続けていませんか?
実は、当院に来られる40〜50代の女性の多くが、初診時に
「何が悪いかわからないけど、ずっとしんどい」
「がんばっているうちに、体がついてこなくなった」
と訴えられます。
それは、体が出している“限界のサイン”かもしれません。
それはある日突然やってくる
「朝起きた瞬間から疲れている」
「今までできていたことが、できなくなった」
「電車で立っているのがつらい」
「何もしていないのに、涙が出る」
こうした症状は、病気ではないけれど、明らかに“体が悲鳴をあげている”状態です。
更年期のホルモン変化、介護や家族のサポートによる疲労、見えないプレッシャーや長年の積み重ねが、知らず知らず体を削っていきます。
がんばり屋さんほど気付くのが遅くなる
実は一番危ないのは、
「がんばれる人」
なんです。
周りから「いつも元気そう」と見られても、本人は「休んだら迷惑がかかる」とつい無理をしてしまう。
だから、限界が“ある日突然”やってくる。
ルーチェ鍼灸院に来られる方も、「本当はもっと早く来ればよかった」とおっしゃいます。
東洋医学では未病といいます
まだ病名がつかないけれど、このままだと体が壊れてしまう。
そんな「未病(みびょう)」の状態を整えるのが、鍼灸の得意分野です。
● 深い呼吸がしやすくなる
● 眠りが深くなる
● 体の冷えがとれて、血の巡りがよくなる
● 胃腸が落ち着いて、食事が美味しく感じる
薬ではなく、本来の力で回復していくためのサポート。
それが鍼灸の役割と考えています。
がんばらなくていい場所でありたい
「ここでは、泣いてもいいんですね」
「やっと、力を抜けた気がします」
そんなお声をよくいただきます。
鍼をするだけでなく、話をするだけでふっと肩の力が抜ける。
実はこれも立派な治療です。
ルーチェ鍼灸院は、そんな場所でありたいと願っています。
最後に
体が出すサインは、あなたを止めようとしているのではなく、
“守ろうとしている声”
です。
「まだ大丈夫」と思っていたら、ある日、体が先に動かなくなる。
そんな悲しいことが起こる前に、ひと息ついてみませんか?
当院の鍼灸治療が、がんばってきた自分を少しだけ労わってあげられる時間になりますように。
そう願ってやみません。
ルーチェ鍼灸院 代表河北
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