心身一如。季節の変わり目に

ルーチェ鍼灸院acquaのおおやです。

急に寒くなりましたね。
ついこの前まで扇風機の風が心地よかったのに、
今は「扇風機」という言葉だけで寒く感じてしまうほど。

最近、

・寝ても疲れがとれない
・一日中だるい
・なんとなく元気がでない

そんな感覚はありませんか?

季節の変わり目は、気温差や生活リズムの変化から
心と身体のバランスが崩れやすい時期です。

心身一如(しんしんいちにょ)

○ こころとからだはひとつ


東洋医学の考え方に

「心身一如(しんしんいちにょ)」 という言葉があります。

こころ(精神)と
からだ(身体)は
切り離すことができない、ひとつのものという意味です。

そのため、
悩みごとやストレス、緊張、イライラなど
“こころ”の負担は、しばしば

・肩こり
・頭痛
・胃の不調
・だるさ

といった“からだ”の症状として現れてきます。

また逆に、
からだがしんどい状態が続くと、
気持ちも落ち込みやすくなります。

実際の統計でも、
うつや不安の症状がある方は、痛みの訴えが健常な方より 2.5〜10倍多い
と言われています。

こころとからだは、いつもお互いに影響し合っているのです。

そこで役立つ鍼灸治療

○ からだにやさしくアプローチ


そこで役立つのが 鍼灸治療 です。

鍼灸を行うことで、

・脳の血流が改善し
・ストレス反応や感情を調整する脳の働きが整い
・自律神経のバランスが戻りやすくなる

という研究結果がでています。

「なんとなくしんどい」
「理由はわからないけど調子が悪い」

そんな時こそ、からだにやさしくアプローチするケアが必要です。


こころとからだを、整える時間をつくりませんか?

どうぞ、ルーチェ鍼灸院にお気軽にお越しください。

おおや



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